うつ病

うつ病

体がだるく疲れやすい。
夜なかなか眠れない。
食事が進まず、味がしない。
物忘れが激しくなったように感じる

このような体の異変はありませんか?
二つ以上あると、うつ病の可能性があります。

朝、無気力になった。
趣味に興味がなくなった。
ものごとに集中できず何をするにもおっくう。
気が沈んだり重くなる。
ささいなことで泣きたくなるようになった。
いつもイライラするようになった。
自分が死んだほうがまわりの人が楽になると思う。
自分への批判に敏感になった。
周囲からの励ましを負担に感じる。
人からの誘いを断ることが増えた。
自分のことをダメな人間だと思うようになった。
過去の失敗を思い出すことが多い。
心配ごとが頭から離れないようになった。

このような心理的な異変がありませんか?
以前はなかった変化が出ているなら要注意です。
五つ以上あると、うつ病の可能性があります。

うつ病の兆候があった場合にすみやかに対処するべきことは、
少し休ませることであり、仕事を変えさせることです。

精神科や、心療内科医に受診させることも大事ですが、
うつ病になるには、原因となる職場環境や対人関係のストレスがありますので
それを見つけ出して除去することが根本対策になります。

うつ病の治療に最近、有力視されているのが、認知行動療法です。
この治療法は、薬物ではなく、カウンセリングを用いた心理療法です。
うつ病については精神科を受診して保険診療で認知行動療法が受けられます。
どのようなことをするかというと、

うつ病になる人の思考パターンには一定の傾向があることがわかっています。
例えば、物事を何でも白か黒かで分別したがり、許容力がなかったり、
ある一つの出来事が、その他のすべての出来事にもあてはまるかのように
考える、過度の一般化など。

こうした思考のクセは心のストレスを増大させ、うつ病の発症につながります。
そこで、カウンセリングによって、物事のとらえ方のクセを軌道修正して、
さまざまな日常の体験への反応の仕方を変えていこうとするのが、
認知行動療法のめざすものなのです。
実際、この心理療法で、うつ病の再発が少なくなることがわかっています。

うつ病のときに起こる脳内変化が、認知行動療法で正常化することも
わかってきているのです。

認知行動療法については一般向けの書籍も多数出ているので、
職場をあげて啓蒙活動をすることで、メンタルヘルスを守り、職場環境を改善させること
ができるようになります。
催眠療法は、認知行動療法よりももっと深いところから、潜在意識に暗示を与え、
認知の歪みを解除することを促進していくものです。

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