脳科学の問題点と無限の力を引き出す方法

脳科学で、脳のさまざまな働きや脳内ホルモンの作用などが解明されてきています。脳科学の知識を良い方向に活用することで対人関係の悩みを解決したり、潜在能力開発ができます。また心理の作用を分析するNLPなどの自己啓発の心理学も確かに有益な面もあります。しかし、弊害もあることを知っておくほうが良いです。脳や心を物理的なものとして解釈するこれらの学問にあまりに傾倒しすぎると、神仏の不可思議な功徳からどんどん離れ、距離ができてしまうのです。

脳科学はまだ人の意識の全容を解明できていない

ある程度、脳や心の科学的な仕組みを理解し、善用していく必要もあるのですが、行き過ぎると、「奇跡」「ミラクル」が起こりにくくなるのです。「お祈りしても、先天的な脳味噌の造りまでは変わらない」と思っている人もいるかもしれませんが、脳機能に関してはそうとも言えないようです。人間の脳には、ものすごい許容力があります。ほとんどの人は自分の脳機能をごく一部分しか使いこなせておらず、ほかは眠ったままです。眠ったままの脳機能をひっぱりだすのは、人間の意欲や意志なのです。そこに、「信仰力」が加わることで奇跡的な現象が起こるのです。「ナン・スタディ」という認知症に関する研究報告に出てくる事例ですが、ある健康な修道女さんが心臓発作で突然死し、八十歳半ばをこえていたその女性が病理解剖されました。すると脳は重度のアルツハイマー、つまり認知症で委縮していたのです。

心の働きは脳内の化学反応などではない

どの医者も、こんな状態の脳なら、認知症で何もできずコミュニケーションもできないはず、といいました。しかし、実際には、その修道女さんは生前、信仰者としてばりばり実務をこなし、人を教え、活動し、認知症を疑う兆候はいっさい認めなかったのです。このケースでは、脳の残存機能の部分が、アルツハイマーの病理変化をうわまわる機能補充をして、まったく健常者としてその人を活動せしめていたということがわかるのです。修道女の「神にご奉仕して人を救いたい」という強い祈りがふだん眠っている部分の脳機能をひっぱりだし、能力を高めていたことがわかるのです。このように能力、脳のパワーを引き出す本質は「人の意欲、やる気、積極性」にあります。その背景にあるのが「信仰力」です。あなたが、意欲、やる気、積極性を持つなら、脳機能はいくらでも向上するということです。「信仰力」を背景にして行えばもっと奇跡的なことが起こります。

人間の心には無限のパワーが秘められている

どんなお祈りをするか、どんな信仰力を持つか、すべてあなたの自由意志にまかされています。「薬なしでは動かない脳なんだ」というのは悪い決めつけです。「信仰力」を持ち、あなたが本当に幸せになれるように祈り、願い、それを確信してみませんか?そうすれば、結果は後からついてきます。脳科学やNLPなどをいったん離れて、「信仰力」を基にお祈りの工夫を重ね、最高レベルの立志発願してみませんか。立志発願は何度してもいいのです。毎日していいのです。一日に何度もしていいのです。人に期待するのではなく、「信仰力」をもって、自分の可能性を信じるということが大切です。他人を対象にして世界を考えるのではなく、自分と神様の世界を見つめていけるようになりましょう。そのための最短の方法がこちらです。

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