不安障害

不安障害というのは、うつ病の約四割に併発する
とされている不安感を中心とした病気です。

不安には日常生活に支障をきたすような病的な
ものがあります。これが不安障害です。
大きく分けて五つの不安障害が知られています。

もっとも有名なものがパニック障害です。
身体的には何の原因もないにもかかわらず、
突然に、何の理由もなく、パニック発作が起こります。

このとき、患者は死ぬかもしれないという恐怖と
不安に襲われます。このパニック発作のために
救急車を呼ぶこともあります。

うつ病とは密接な関係があり、うつ病の人には
パニック発作が多く、またパニック障害の人には
うつ状態がしばしば出現します。

次に知られているのが社会不安障害です。
人前であがってしまって、頭が真っ白になるものです。

会議での発言や結婚式でのスピーチでの異常なまでの
緊張感や不安があります。

社会的な障害をきたす病気であり、こじれると
うつ病になったり、アルコール依存症におちいることもあります。

強迫性障害は、わかっているけれどもやめられない、
ある特定の儀式を繰り返さないと物事が進められない、
という考えに支配されてしまう不安障害です。

外出の際に鍵をかけたのか、何度も確認したり、
また、何度それを繰り返しても不安がとれません。

全般性不安障害というのは、あらゆるものが不安に
なるという不安障害で、通常ではあまりあり得ない
問題まで日常的に不安になります。

子供が事故にあったらどうしようとか、
癌になったらどうしようとかいった過剰な不安です。

最期に、心的外傷後ストレス障害は、恐怖の体験の
結果、それがトラウマになり、フラッシュバックと
呼ばれる恐怖感のよみがえり現象がおきます。

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